設定したブロックを画面には非表示で設置する方法
クライアントサイドJavaScriptでの制御時に画面には不要だが参照したい値がある場合に使用します。
ブロック設定画面にて以下を設定する事で、対象ブロックは非表示状態となります。
1)「ブロック名フィールドを非表示」にチェックを付与
2)「表示高さ(px)」に0(ゼロ)を設定
1)「ブロック名フィールドを非表示」にチェックを付与
2)「表示高さ(px)」に0(ゼロ)を設定
※ 注意:複数のブロックを配置した場合、ブロックの高さはブロック名フィールドの上部をドラッグ&ドロップすることで変更可能です。そのため、表示高さを 0 に設定しても、ドラッグ&ドロップにより表示されることがあります。
ドラッグ&ドロップによる表示を抑制するには、「ブロック設定画面 > 詳細設定 > 開閉表示状態 > 閉じる」 にチェックを入れてください。
ブロック内の一部項目のみを非表示にしたい場合は、対象項目のコンポーネントを「非表示(HIDDEN)」にすることで
画面上「input type=hiedden」で出力される為、JavaScriptでの参照は可能となります。