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Client-side JavaScriptにて、LOOKUP処理後に任意のファンクションを実行するサンプルです。
TALONの標準機能である FOCUS OUT は、LOOKUP のレスポンスを待たずに実行されます。そのため、FOCUS OUT 内で LOOKUP の実行結果を利用して処理を行おうとすると、正常に動作しない可能性があります。
LOOKUP の実行結果を取得して処理を行う場合は、FOCUS OUT ではなく、LOOKUP 処理後に呼び出される resizeContents_end() 関数内に処理を記述してください。LOOKUP 実行後には、EVENT_STATUS に "RSLT_COL_FOCUS_OUT" が格納されますので、これを利用して条件分岐が可能です。
なおLOOKUP処理後のイベント取得はV6でのみ可能です。V5の場合は、Ajax処理時に対象処理を実行するように実装する必要があります。
実装のサンプルについては、Client-side JavaScript の設定をご参照ください。