1. はじめに
Client-side JavaScript を用いて、起動引数として指定された URL へ画面起動時に自動遷移する動作をご確認いただけます。
また、起動引数はメニュー画面からの指定が可能なため、指定されたURLを開くことができます。
2. サンプル機能の内容と確認ポイント
2-1. サンプル機能の構成内容
起動引数として受け取る URL を検索条件項目として設定し、機能タイプを「検索ボタン無し」とする構成としています。
これにより、画面起動時に URL を引数として受け取り、検索ボタンを操作することなく初期処理が実行されます。
Client-side JavaScript を用いて、受け取った URL を取得し、対象画面を表示する仕組みとなっています。
また、画面遷移時に一時的に元の画面が表示されるのを防ぐため、CSS にて body 要素にvisibility: hidden を適用しています。
Client-side JavaScript により、以下の処理を実行します。
- getElementsByName を使用して、URL 入力欄の要素を取得します。
- 入力欄要素の
valueをlocation.hrefに設定することで、対象画面へ遷移します。 - 遷移処理の重複実行を防止するため、フラグを用いて制御します。
2-2. メニューからの起動引数設定方法
デモサイトのメニュー画面は、以下のリンクよりアクセスできます。
デモサイト TALONメニュー画面へのアクセス
本サンプルに関連するメニュー定義は、「TALON標準機能 > 機能グループ構成マスタメンテナンス」から確認できます。
当該画面を開き、検索条件を以下のように指定し検索を実行することで該当するメニュー定義が表示されます。
- 項目:機能名
- 式:=
- 値:メニューより指定URLの画面を開く
表示されたデータの「機能毎APP_URL」欄に、遷移先の URL を起動引数として設定する構成となっており、例としてCOLUMN_0=URL&FORMULA_0==&VALUE_0=http://www.yahoo.co.jp と指定されています。
このように、メニュー側で起動引数として URL を指定することで、画面起動時に該当 URL を受け取り、サンプル機能側で自動遷移動作を確認することが可能です。
なお、実際の動作は、メニュー「サンプル(ClientSideJavaScript)>メニューより指定URLの画面を開く」を起動することで確認できます。
🔍 確認いただけるポイント
-
メニュー画面から当機能に遷移した際、別サイトへリダイレクトされること
-
「機能設定画面」から「PREVIEW」を実行した際、別サイトへリダイレクトされること
-
メニュー画面からの遷移時と、「機能設定画面」からの遷移時で、それぞれの遷移先が異なること
3. 画面イメージ
以下は、「機能グループ構成マスタメンテナンス」で URL を直接指定して起動する際に、リダイレクト先の URL をパラメータとして渡している状態を示しています。
!++++
!----