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1. はじめに
Client-side JavaScript を用いて、検索条件の日付入力欄を無効化し、併せて日付選択用のカレンダーアイコンも非表示にする方法を紹介しています。
2. サンプル機能の内容と確認ポイント
検索条件として表示される日付のFROM-TO入力欄のうち、「指定納期日」のTO項目には、画面起動時に本日の日付が自動入力されます。
このTO項目をユーザーが編集できないようにする方法を、以下に紹介します。
Client-side JavaScript による実装内容は以下のとおりです。まず、getElementsByName
を用いて対象の要素を取得し、クラスに 'flatInput'
を追加します。
次に、スタイルに pointer-events: none;
を適用することで、マウス操作を無効化します。
あわせて、TO項目の横に表示されるカレンダーアイコンも、対象要素に display: none;
を設定することで非表示にします。
🔍 確認いただけるポイント
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検索条件の日付項目が無効化され、入力できない状態であること
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カレンダーアイコンがないこと
3. 画面イメージ
以下は、検索条件「指定納期日」において、TO項目が無効となっている状態を示しています。
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使用したコード一覧
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