■エラー調査機能の概要
この機能は、TALONシステムで発生したエラー内容を入力し、AIが原因の推定や対応方針を提案する専用機能です。通常のチャットとは異なり、エラー調査に特化した3つの入力欄(エラー詳細、TALON.log、server.log)を用意しています。送信された内容をもとに、AIが設定不備や通信エラーなどの要因を分析し、確認すべき設定項目や想定される対処方法を提示します。
■利用手順
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サイトにアクセス
生成AIボットのサイトにアクセスします。(権限がない場合は以下にURLが表示されません)!++++
TALON JavaScriptエンジン 生成AIボットβ版
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カテゴリーを選択
カテゴリー > エラー調査 を選択。
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入力欄の記入
表示されたエラーフォームに、以下の3項目を入力します。
・【1】エラー内容の詳細(※必須)
・【2】Talon.logファイルのエラー貼り付け箇所
格納場所:(Windows:)C:\talon\logs (Linux:) /var/talon/logs
・【3】server.logファイルのエラー貼り付け箇所
格納場所:C:\payara6\glassfish\domains\production\logs\server.log
※【2】または【3】のいずれか一方は必ず入力してください。
- 送信ボタンを押下
入力が完了したら、送信ボタンを押下してAIに処理を依頼します。
- AIの回答を確認
AIがエラー内容に基づいて、想定される原因や確認すべき設定項目、必要に応じた対応方針を提
示します。
- 必要に応じて再質問・追記
追加で補足したい情報や、再度の質問があれば、通常の入力欄から追記することでAIに再確認を
できます。
生成AIボット(β版)に関するお問い合わせは、以下の連絡先までご連絡ください。
TALON事業部 TALON AI R&Dチーム
E-MAIL:ai-rd@talon.jp