TALON AI Connect は、ローコード開発基盤 TALON の業務データを生成 AI で活用するためのプロダクト群です。 「対話チャット型」「外部AI連携」「自動分析型」の3つのアプローチで、業務データと AI の接点を構築します。
シリーズ構成
| プロダクト | 概要 |
|---|---|
| TALON AI チャット【新】 | TALON 画面内で動く AI アシスタント。日本語で質問するだけで AI が業務データを検索・集計し、HTML ダッシュボード・グラフを自動生成 ※一番簡単に導入できます。当製品は無償で利用可能 |
| TALON全文検索 & AI Insight | TALONの業務データ(DBデータ+各種ファイル)を串刺し検索 + AIを用いたデータ分析・異常検知 ※AI機能を用いず、全文検索の仕組みのみを導入する事も可能 |
| TALON MCP Server | 自然言語での問い合わせで業務データの検索・分析が可能。Claude Desktop、Gemini CLI 等の生成AIサービスに対応 |
3プロダクトは独立して導入可能です。
プロダクト1-TALON AI チャット
業務データに、話しかけるだけ!
TALON で管理している業務データを、TALON 画面内で動く対話型 AI アシスタント に自然言語で問い合わせることができる機能です。受注・在庫・顧客などのデータを AI が自律的に検索・集計し、グラフやダッシュボードを HTML で自動生成 します。
利用 AI は Claude / OpenAI / Gemini から自由に選択可能で、ユーザーや部署ごとに使えるモデルを管理者が割り当てられる 組織管理機能 を備えています。
主な特徴
- 自然言語チャット — 日本語で「今月の売上を商品別に集計して」と話しかけるだけで、AI が業務データを取得して回答
- AI 自律実行 — 機能検索 → データ取得 → 集計までを AI が自動実行(ユーザーは意識する必要なし)
- 事前指示を用意 — 利用ユーザごとに事前に指示したい内容を複数保存しておき、呼び出すことで即時に回答を得られる
- ダッシュボード自動生成 — 「グラフで見せて」と伝えると AI が HTML ダッシュボード・KPI カード・グラフを自動生成
- やり取りのかんたん保存 — HTML、MarkDown形式でやり取りを保存することが可能
- マルチ AI 対応 — Claude / OpenAI / Gemini を同一画面から選択・切替可能
- 組織管理 — ユーザー / 部署ごとに利用可能 AI モデル・API キーを割当でき、部署別の利用状況・コストを可視化
- 権限ベースアクセス — TALON ログインユーザーの権限内データにのみアクセス(参照のみ。登録・更新・削除は実行しない)
- 完全無償 — 本製品は完全無償で提供(AI プロバイダーの API 利用料は別途従量課金)
チャット画面イメージ
利用シーン
- 現場社員が SQL を書かずに業務データを引き出して意思決定
- BI ツールを構築せずにダッシュボードを即時生成
- 「あの数字どうだったっけ?」をその場で AI に聞いて確認
- 部署ごとに AI モデルを使い分けてコストと品質を最適化(経営層は高性能、現場は中性能、大量利用は低コスト)
第二弾製品との連携
第二弾製品「TALON 全文検索 & AI Insight」が導入済みの場合、AIチャットの「全文検索を利用する」を ON にすることで、AI がキーワードによる 機能横断検索 を活用できます(任意連携)。未導入環境でも単体で動作します。
※製品紹介、技術情報は以下からご覧ください。モジュールのダウンロードには構築支援サイトのユーザ・パートナー会員権限が必要です。
プロダクト2-TALON全文検索 & AI Insight
業務データの"見えなかった"を見える化!
TALON の業務データを全文検索エンジンにインデックスし、2つの機能を提供します。
-
横断全文検索 — Google のようなキーワード検索で、機能をまたいだデータ検索
TALON全文検索の画面イメージ 検索結果の「機能」をクリックすると、あらかじめ指定しておいた画面にジャンプし、詳細を確認できる。「ファイル」をクリックするとファイルが開く。
TALON上に複数のシステム(在庫管理システムと品質管理システムなど)を構築して運用している場合、システム単位に「ラベル」というグルーピングを行い、そのラベルごとに検索領域を絞り込むことが可能です。
-
AI 自動分析&レポート出力機能 — データの分析及び異常傾向を自動検出し、HTML レポートを生成
システム単位にレポートを自動生成し、ブラウザ上ですぐに確認する事が出来ます。レポートには定型的に用意している分析情報の他に、AIに調査・分析・出力して欲しい内容を日本語で指示を追加する事が出来ます。独自の視点での分析を依頼する事が出来ます。
利用例:経理部門の A さんは、月末に受注データの異常がないか毎回手作業で確認していました。AI Insight 導入後は、毎朝自動生成されるレポートを確認するだけに。
日次レポート出力の例
※AI に渡す分析指示や出力フォーマットをカスタマイズできます。以下は設定例です:
※製品紹介、技術情報は以下からご覧ください。モジュールのダウンロードには構築支援サイトのユーザ・パートナー会員権限が必要です。
プロダクト3-TALON MCP Server
AIに聞くだけ。業務データが答える!
Claude DesktopやGemini CLIなどの生成AIサービスから、ローコードツールTALONで構築した業務システムのデータに直接アクセスできるようにする接続ソフトウェアです。
オープンプロトコル「MCP(Model Context Protocol)」に準拠しており、自然言語での問いかけだけで業務データの検索・分析が可能になります。
※製品紹介、技術情報は以下からご覧ください。モジュールのダウンロードには構築支援サイトのユーザ・パートナー会員権限が必要です。
以上